発表前夜

2次試験

2次試験から発表までひと月半。

永遠とは言い過ぎだが、かなり長い月日だと思っていたが

ちゃんとその日の前まで来た。

 

先日M-1をテレビで見て思った。

準決勝10人から決勝へは3人しか行けない。30%だ。

決勝は当然3人から1人。準決勝からは10%だ。

2次試験は確率的には優勝するよりは高いが、決勝に行くよりは低い確率だ。

やはり1次試験を突破してきた人たちの中からの上位20%は

相当難しいのだと改めて感じた。

 

今までずっと結果を気にしてきた。

だが、自分の解答を思い起こすと

事例1と4で見当違いのことを書いているし

あまり合格できているとは考えにくい。

実際口述試験対策もしていない。

それでも、前より今回の方が出来がいいという感じもする。

番号がなくてもまあ納得だが、一縷の望みはあると祈りたい。

 

結果を見て、落ちていたらしばらく何も考えられないだろう。

合格だったら感慨深いだろう。

 

寝て起きたら

数時間ですでに決まっている結果が

確認できるのか。

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