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採点の感覚

雑感

今年から春秋要約をずっと続けている。

それ自体が2次試験に役立っている感覚はそれほどはない。

 

しかし、採点者の感覚が何となくわかる気がしてくる。

当然要約をしてツイートするだけでなく

参考に他の人の要約もひととおりみて

いいものにはいいねを押す。

その際、結構数があるから、40文字の文章でさえ

細かく見ないで、ざっと見ることになる。

 

そうなると、いいねを押すかどうかは

自分が絶対必要だと思うキーワードが入っているかどうか、

一見して要約文章だけで意味が通る日本語になっているかどうか、

この2点に集中することになる。

 

きっと2次試験の採点者も、キーワードが入っているかどうかで

的を得ている解答かどうかを判断し

一見して意味が通るかをみて

採点していくのではないかと思った。

想像ですけど。

普通の人は人の文章に点数をつける経験などあまりないと思うので

そういう点では、春秋要約は2次試験の役に立つと思う。

 

キーワードをはずしている要約はあまり見かけないが

要約文章だけでスッと意味の通る日本語になっていないものは

結構みかける。もちろん、改めてみる自分のも含めてだけれど。

 

2次の合格発表までは続ける予定。

 

もう涼しくなってきたので、2次試験も近づいてきた。

がんばるか。

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