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解答編集が苦手

2次試験

久しぶりに80分で事例問題を解いた。

やはり書き始めてから書き終えるまでに時間がかかる。

wordみたいにとりあえず書いて削っていく方法が時間的に無理なことが厳しい。

wordみたいなテキストエディタを使用可能にした方が、実務上現実的だし、そうなったら合格者も随分入れ替わったのではないか。私が合格できたか否かは不明だが。

 

気になる会社の診断士講座説明があったので参加してきた。

何をすれば2次試験に合格できるのか、仮説を強く持たなければならないと感じた。概ね今利用している予備校を信じて従っていけば合格できると再確認した。

 

 

講師の話を聴いて刺激を受けられた。今の仕事も好きだが、いずれは診断士の資格を活かせるような仕事を探して創っていきたいと思っていることも確認できた。

資格はさっさととれるように改めて頑張らなくてはと決意を新たにした。

大前研一氏のこんな言葉があるそうだ。

「人間が変わる方法は3つしかない。

1番目は時間配分を変える。

2番目は住む場所を変える。

3番目はつきあう人を変える。

この3つの要素でしか人間は変わらない。最も無意味なのは『決意を新たにする』ことだ。」

そうですね。仰る通りです。わかってます。

早速無駄なことをしてしまった。

でも、自分の行動ってなかなか変えられないですよね。

今手にしている利益を手放すことに異常なまでに抵抗してしまう。

時間は限られているから新しい何かをするには今までの何かをしないことでしか達成できないのに。機会費用ですね。

 

とにかく、頭の中に思い浮かんでいる解答を効果的に採点者に伝えられるように、手書きで素早く書くすべを10月の第3週までに身に着けよう。気づけばあと9カ月くらいで本番か。

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