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2次試験についてよく思う感覚

雑感

フィギュアスケートのオリンピック代表が決まった。

おめでとうございます。

彼女ら彼らの本番の演技をみると

2次試験と重ねてみてしまう。

本番で最大限のパフォーマンスを発揮するため

あらゆる努力をしてきたのだろう。

それでも当日の体調にも左右されるし

想定外のことも起こる。

そんな中で優勝しなくてはならないのは

厳しい世界だと思う。

2次試験の場合は優勝する必要も入賞する必要もなくて

上位20%にランキングすればクリアなので

いけそうな気もするのだが、自分にはこれがなかなか難しい。

原因は自分なりには特定できていて

一言で言えば勉強不足だ。

内容も時間も他の参加者に比べて不足している。

会社から時間面でも資金面でも技術面でも援助を受けて

勉強している一部銀行員達と競わなくてはならないのだから

ちょっとやれば受かる試験ではないことを再認識した。

少なくとも、参加者の上位20%に入る努力はしないと

話にならないということか。

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