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2次試験振り返り

2次試験

2次試験に3回落ちた。

今年で最後にしようと思う。

今年ダメなら、もう一度1次受けて養成でも考えようと思う。

今までのおさらい。

〔2次1回目〕

Oに通っていたが、1次合格後2次までほぼ何もできずに受験。

〔2次2回目〕

Tに通ったがほぼ自分で勉強せずに受験。

〔2次3回目〕

ほぼ1次に専念し、1次合格後に過去問を浅く勉強し受験。

〔2次4回目〕

そこで今回。

今までの反省。

・過去問のつくりをまだきちんと自分で勉強できていない。

予備校講師がやっているような分析を結局自分でやらないと

私の場合身につかないことがわかった。

講師が私の代わりに勉強してくれるわけではないのだ。

勘違いしていた。

正にコーチという感覚がぴったりだ。

勉強するのはもちろん自分でその素材提供や

方向性を示すことをやってくれるに過ぎない。

予備校にお金を払えば、課題さえ提出すれば

自然と合格するものだと錯覚していた。

最低限過去問は勉強したことが前提で

予備校の予想問題に取り組むことにする。

・知識不足

1次知識を2次試験に組直さないと

本番で全然使えない。

市販のまとめ本もあるけど、きれいにまとまり過ぎていて

自分でまとめ直して使えるようにする必要がある。

・白書をノータッチ

白書を無視しすぎた。

出題者が見ているものは最低限自分でもよく見ておく必要がある。

現在のトレンドや空気感を出題者と共有できるようにしておく。

・国語力不足

読解力と記述力が圧倒的に足りない。

ライティングやリーディングの一般書籍を読んで

人並み又はそれ以上にスキルを上げて

本番でちきんと対応できるようにする。

ここが一番の課題だと考えている。

80分必死で書いた答案が、きちんとした日本語になっていない

なんてことがよくある。最低限自然な日本語を書き残せるようにする。

・計算力の維持向上

これまでのテキストを繰り返して

計算力を伸ばすようにする。

さらにイケカコや簿記1級にも取り組み(完璧にできなくてもいい)

自信をつけるようにする。

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